まずは簡単にカード現金化の流れをチェック
初めてカード現金化を利用する人にとっては、何から始めたらいいか分りませんよね。
少しでもスムーズに申込みができるように、簡単に流れを掴んでおきましょう。
- カードの利用可能額の確認、身分証明書を準備する
- 現金化業者のサイトにアクセスし、申込みフォームに必要事項を入力、送信する
- 現金化業者から申込みの確認連絡
- オンライン決済
- 指定された口座へ入金
- 商品が届く
現金化できる金額は、ショッピング枠の利用額です。
現在いくら利用できるかは、カード会社へ連絡して確認すると良いでしょう。
業者から確認の連絡があったら、振込される金額や還元率によってしっかり確認しましょう。
心配なら、申込みする前に電話問合せをするのも良いでしょう。
商品はオンライン決済、入金後に届きますが、自宅へ送って欲しくないときには営業所止めにすることもできます。
宅配業者の営業所まで取りに行く手間がありますが、家族に見られたくないと言う人には便利です。
カード現金化に関係する景表法とは
景表法とは、不当景品類及び不当表示防止法の略です。
不当な景品や行事によって、一般消費者に不利益が生じないよう制限や禁止事項を定めた法律のことです。
景表法には、クローズド懸賞型、もれなく型、オープン懸賞型、共同懸賞型があり、それぞれ景品の付け方にルールがあります。
その中のもれなく型がカード現金化に関わっています。
もれなく型とは、商品の購入者や入会者全員に景品を渡すことを指します。
もれなく型は取引額の10%以下、取引額が1000円以下の場合は最高で100円の景品が付けられるとされています。
そうなると、90%以上もする高還元率のカード現金化は、景表法に違反しているのではないかという疑問が湧きます。
しかし、もれなく型には例外があって、割引券やポイントバック、キャッシュバックなどなら10%以上を付けることができます。
家電量販店のポイントバックやカード現金化もここに当てはまるので、安心してサービスを利用できます。