自分でやるカード現金化!メリットとデメリット
カード現金化は、現金化業者を利用するだけではありません。
自分で自ら行う現金化の方法もあります。
自分で行うカード現金化とはどのような方法なのか、メリットやデメリットはどんな点にあるのかなどを見てみましょう。
目次
自分でやる現金化は主に買取式
自分でクレジットカードの現金化をしようと思うなら、ショッピング機能で商品を購入し転売してからお金を得る方法があります。
つまり、買取式と同じ仕組みになります。
換金性の高い商品をカード購入し、少しでも高く買ってくれるところへ転売して現金を調達します。
金券類
金券類は中古品でも価値が下がることがないため、買取ショップでもかなりの高換金率で取引されます。
しかし換金性の高い金券類はカード会社から現金化を警戒されて、そのほとんどがクレジットカードで購入できません。
しかし一部例外があります。
クレジットカード会社のギフト券やアマゾンのギフト券はクレジットカードで購入できます。
90%以上で買い取ってくれることが手堅いので、自分でやるときには便利な商品です。
ブランド品
金券類はカード購入できないものが多いですが、ブランド品ならそんな事はありません。
昔からブランド品によるカード現金化は行われてきました。
人気のブランドは中古市場でも人気があり、限定ものなどに目星を付けるとかなりの高還元で買い取ってもらえることもあります。
ゲーム機・ソフト
意外かもしれませんが、ゲーム機やゲームソフトもカード現金化で利用されることがあります。
人気で品薄のものであればタイミングによって、オークションで100%以上の価格がつくこともあります。
これは現金化業者利用ではありえないことです。
手数料が掛からない
クレジットカードで物を買って売る。中にはアマゾンギフト券のように高値で売れるものもあり。
100パーセントにはならないものの、手数料がかからない分お得。
高還元率歌っているところも多いが、実際には85%程度がいいところ。現実。
自分でやるから安心!身分証の提示なし
自分でクレジットカード現金化をするのであれば、わざわざ身分証の提示をする必要がありません。
現金化業者の中には詐欺業者も多いので、身分証の提示をすることに抵抗がある人もいるでしょう。
そのような人は、自分でショッピング枠の現金化をすれば安心です。
自分でやる現金化のデメリット
業者を通さず自分でやる現金化には多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも多くあります。
自分でやれば安心と安易に考えず、デメリットをしっかりと理解する必要があります。
還元率は保証できない
現金化業者に支払う手数料は必要ありませんが、自分で現金化を行うときでも必ず高還元率になるとは限りません。
特にブランド品やゲーム機などはうまく転売できず、還元率が大幅に下がってしまうこともあります。
手続きが面倒
業者を通さないのですから、全部自分でやらなくてはいけません。
何を購入するのか、どこで高く買い取ってくれるのか、すべて自分で情報を探して手続きを行わなくてはいけないのです。
購入先と買い取り先は別々になるので、移動するのも大変です。
高額現金化が危険
自分で現金化するときにネックになるのが、高額現金化です。
10万といったまとまった金額を現金化するには、それなりの高価な商品を探さなくてはなりません。
高額現金化をしたいなら、ゲーム機なら数台購入しなくてはならないでしょう。
しかし換金性の高い同じ品物をいくつも購入する行為は、カード会社から現金化を疑われてしまいます。
実際にゲーム機を数台カードで購入しようとして、カードが利用できなくなった人もいます。
また、金券類も高額購入は危険です。
やはりカード会社から現金化を疑われて、カード利用がストップしてしまう恐れがあります。
電子マネーを利用した現金化は?
最近では電子マネーを利用した現金化が話題になっています。
電子マネーへクレジットカードでチャージするのはごく普通のことなので、特にカード会社の規約的にも問題ありません。
ただし電子マネーで購入できる品物には制限があり、やはり金券類などの換金性の高いものは購入できません。
それに電子マネー自体、一度チャージしてしまうと払い戻しができないものばかりです。
また、電子マネーにはチャージできる上限の金額が設定されています。
ほとんどの電子マネーでは、2万円までしかチャージできないでしょう。
少額の現金化には活用できますが、高額現金化には向いていません。
自分でやる現金化のまとめ
自分でやる現金化は業者を通さない分安心できることもありますが、利用方法次第では逆に現金化がばれやすいこともあります。
それに高額の現金化をするには、ハードルが高いです。
まとまった金額の現金化を検討している人やあまりクレジットカードの利用に慣れていない人は、かえってカード現金化業者を通した方がいいのかもしれません。
現金化業者も長年運営しているところなら慣れているので、そのようなところを探してみるといいでしょう。
現金化業者の中には詐欺業者も多いので、身分証の提示をすることに抵抗がある人もいるでしょう。
そのような人は、自分でショッピング枠の現金化をすれば安心です。
自分でやれば安心と安易に考えず、デメリットをしっかりと理解する必要があります。
特にブランド品やゲーム機などはうまく転売できず、還元率が大幅に下がってしまうこともあります。
何を購入するのか、どこで高く買い取ってくれるのか、すべて自分で情報を探して手続きを行わなくてはいけないのです。
購入先と買い取り先は別々になるので、移動するのも大変です。
10万といったまとまった金額を現金化するには、それなりの高価な商品を探さなくてはなりません。
しかし換金性の高い同じ品物をいくつも購入する行為は、カード会社から現金化を疑われてしまいます。
実際にゲーム機を数台カードで購入しようとして、カードが利用できなくなった人もいます。
やはりカード会社から現金化を疑われて、カード利用がストップしてしまう恐れがあります。
電子マネーへクレジットカードでチャージするのはごく普通のことなので、特にカード会社の規約的にも問題ありません。
それに電子マネー自体、一度チャージしてしまうと払い戻しができないものばかりです。
ほとんどの電子マネーでは、2万円までしかチャージできないでしょう。
少額の現金化には活用できますが、高額現金化には向いていません。
それに高額の現金化をするには、ハードルが高いです。
現金化業者も長年運営しているところなら慣れているので、そのようなところを探してみるといいでしょう。